40代50代60代にお勧めの髪型セシルショート（ベリーショート）

40代50代60代にお勧めの髪型セシルショート（ベリーショート）

旦那様お洒落にします！表参道フリーランス美容師石川智

セシルショート（ベリーショート）が40代50代60代になぜお勧めなのか？

①年齢が上がっていくと気になるのがトップのボリュームですが、前下がりのショートボブはトップを短くしますので、トップのボリュームが他のスタイルより出しやすい。

②年齢が上がっていくと髪の毛の老化と白髪染などで髪の毛にダーメージが溜まって行きます、特にロングやミディアムはダメージが蓄積しがちですが、ショートは髪の毛を短く切るので比較的ダメージの蓄積が少ないです。

日本人にの40代50代60代の女性にショート、ショートボブをお勧めする詳しい理由はこちら↓

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）正面画像

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）正面のシルエット

全体的に短く切り込む、特に前髪は短く切り込む。シルエットは丸いシルエット

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）サイド画像

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）サイドのシルエット

サイドも耳にかからないぐらい短く切り込む。サイドのシルエットはコンパクトに。

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）バック画像

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）バックシルエット

バックのシルエットは丸みがあり、襟足が締まっているのでメリハリのあるバックシルエットになっております。

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）の説明

カット

カットのベースはグラデーションショートにショートレイヤーです。
ベースカットは濡れている状態でブラントカット。
乾かして、ドライで最終バランスをとります。
ボリュームが欲しいので、基本スキは入れていませんが、毛量が多い方は毛先に毛量調整をおこないます。

パーマ

無し

カラー

カラーは白髪染めです。
基本はダメージを考慮して根元のリッタッチです。
薬は白髪をしっかりカバーしたいのでレッドブラウンの６レベルです。
毛先に明るさが欲しい場合はハイライトなどもお勧めです。

ダメージが気になる方にはこちらがお勧め！

生薬状の漢方＆ハーブを配合の香草カラー

天然素材100％のヘナ

40代50代60代にお勧めのセシルショート（ベリーショート）お手入れの仕方

乾かし方

ヘアスタイルを上手くお家で再現するのに一番大事な事は乾かし方です。
スタイリングを綺麗に長持ちさせる方法は朝、髪の毛を濡らして乾かす事が一番綺麗で長持ちします。

お家でやって頂きたい乾かし方をお教えします。
①後ろから前に乾かす。
②最初は分け目と逆の方から後ろから前に乾かす、後ろからサイドに前に向かって乾かすサイドまで乾かしたらトップを逆サイドに乾かす。次に分け目の方も同じように後ろから前に乾かしサイドまで乾かしたらトップは逆サイドに乾かす。
③８割から９割乾くまで後ろから前で乾かして乾いた前から後ろに乾かす。
以上ですが文章ですと分かりづらいので動画を作りました参考にしてみて下さい。

※基本は手で乾かしますが、難しい方はスケルトンブラシなどお使い下さい。
※クセが強い方はデンマンブラシかロールブラシを最後にお使いください。

ドライヤーはとても大事ですのでお勧めのドライヤーをご紹介します。